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ハワイ便のバシネット(ベビーベッド)はどんな感じ?
Aloha!初めてのハワイ一歳児子連れ旅行21泊22日中のけいちゃんパパです。
ANAでホノルル行きのフライトで予約したバシネット(赤ちゃん用ベッド/ベビーベッド)についての体験談を紹介します。
バシネット(ベビーベッド)の利用条件は?
今回、私たちはANA186便でホノルルまでフライトに乗りましたので、ANAのケースをご紹介します。
ここちらのベットは予約が必要です。
利用条件としては、体重が10キロまでとなっています。
ただ、実際に目の前に置かれたベットにはweight limit 12kgs と書かれていたので、バッファをいれて伝えてるのかもしれません。
実際に体重計に乗るわけではないですが、チェックインの時にも10キロまでであることとは口頭でチェックされました。
ちなみに縦幅は85センチで奥行きはだいたい30センチほど、深さは20センチぐらいです。
1フライトに9箇所設置できる場所があり、事前に予約しておく必要があります。電話で抑える必要があるのですが、大人のフライトは電話で取ると手数料がかかってしまうので、仕切りの前を予約しておいたのち、2歳未満の幼児の追加を電話で申請する際にベットの手配も依頼しておくのがよいです。
なお、こちらのベットは無料で利用できます。
赤ちゃん用ベッド(ベビーベッド)は1歳児でも大丈夫だった?体験談
結論としては、かなり役に立ちました。ただし、結構、サイズ的にはギリギリでした。基本的には0歳児が使うものかなと思いますが、うちは1歳
4ヶ月でも大丈夫でした。足がはみ出てます。可愛いです。寝ているうちに納まりました。
けいちゃんは体重はちょうど10キロほどと比較的大きい方なので、通路を挟んで反対側のベットが組み立てられるのを見て、入らないかもと思いました。寝た時に一気にベットに入れてみたところ、そのままグーグ寝てくれて、4時間ぐらい親の完全に離れた状態になりました。
特に、食事中にベットで寝てくれていたのは本当に助かりました。だいたい、ホノルル到着の1時間前ぐらいには撤去されます。
バシネットを利用するなら、両翼側より中央側の方がおすすめです。理由はモニターの位置が両翼の場合、低いのでバジネットに近くなってしまいます。それで、チカチカと明るくなってしまいますし、親も目の前にモニターがきてしまいます。
バシネット(ベビーベッド)のまとめ
赤ちゃん用ベッド(ベビーベッド)は事前に予約が必要なので、大人の席を仕切りの前で予約し、電話で幼児の追加を依頼する際にベットもオーダーしましょう。
うちの子は一歳4ヶ月体重10キロでも乗れて、グーグー寝てくれたので利用してとても良かったです。